乳腺クリニック

母親に電話をしたら「もしかしたらガンじゃないかも」と言う。

私は今まで生きてきた人生半分はいい事がない人生だった(1番良かった時期は旦那と結婚できて子供が生まれた時と幼少期の子育てしてた時かな)だから今回しこりを見つけた瞬間、しこりがあると言われた瞬間からガンと思ってきた。そう思って悪い方に言いきかせないとやっていけない(検査結果悪くなければ心配してアホみたいって後から思えるから)

母親というのは子供を心配するもの、そして現実、信じたくない、少しでも気持ちを軽くしてあげたいと思うもの。頭では理解してるけどイライラしてしまった。

卵巣腫瘍が見つかった時も母親は「うちの家系には婦人系の病気した人いないんですけど」って先生に言ってたな…

気持ちはわかるけど。

怖いけど乳腺クリニックに到着。

受付で紹介状を出し待機。

名前を呼ばれ先生から色々質問されて、まずは3Dマーモングラフィ。検査着に着替えていざ。

別に痛くなかった。

次にエコー。暗い部屋の中で撮影。

先生いわく紹介状通りあるねとの事(>_<)

先生の説明では形が綺麗な円形じゃなくて画像右側がそら豆みたいに形がチョットね。と言われた。先生の所見では良性腫瘍かガンかどっちかかなと言われた(問診票にもしガンであったら先生から告知はして欲しいですか?との欄があり告知して欲しいに丸をつけたから、こういう話になったと思ってる)

で、とうとう細胞針をやろうかと話になった(泣)